ノーベル賞受賞者の言葉に耳を傾ける

吉俣です。

今日、青森市は急激に冷え込んできました。夕方の街宣は冷えた~(><)

ノーベル賞を受賞した日本人の方々に注目があつまっています。私はそのなかで、益川敏英さんの発言に注目しました。

「九条科学者の会」(同会のHPはコチラ)の呼びかけ人であったり、組合活動のなかで頑張った経験がある人であったり、ただの”学究の徒”ではないことは窺い知れます。

しかし、なんと言っても研究そのものから学び取っていきたいものです。研究成果そのものについては、分からないのでなんともいえないのですが、益川さんの研究方法からは、大事なことをつかみ出せるような気がします。

今日、「ノーベル財団」のHPから、益川さんへのインタビューを見つけました(コチラ)。英語は不案内のなので、英訳ソフトの助けなどを借りて読んでみると・・・

タイトルは、「科学者にとってもっとも刺激的なのは、誰も想像すらしなかった真理を発見した朝だ」という感じです。

このなかで、エンゲルスの『自然の弁証法』に言及しながら、益川さんの研究が、彼の師=坂田昌一氏の研究方法を引き継いでいることに触れています。

最後にインタビューアーから、「若い研究者に何かありますか?」というようなことを聞かれて、次のようにしめています。

My advice to young people is to be ambitious and to have sincerity toward our natural world.

若い人へのアドバイスは、大志を抱いてほしいということ。そして、自然界に誠実であってほしいということだ。


自然界に誠実であることを呼びかけ、そして、志をもつことの大切さを語る。唯物論者としての益川さんの魅力を、深く感じました。
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by yohimata | 2008-12-12 19:44 | 吉俣が学び考える!!
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