ネット選挙を振り返る

今度の参院選は、「ネット選挙元年」などと言われ、これまでの「べからず選挙」から一新された選挙戦でした。選挙をたたかった私自身は、「選挙の風景がかわった」という実感をもちました。

各紙でいろいろな評価がでていますが、おおむね、ネット選挙では自民党と共産党が群を抜いていた、ということになっているようです。
私は自民党のゲームはやったことはないで不正確な認識ですが、印象としては、ぴょんぴょん跳ねるゲームをつくることが、有権者の模索と関心にどうこたえることになるのかさっぱり分かりません。

その点、日本共産党の「カクサン部」は抜群だったと思います。

いわゆる、ゆるキャラで入口のハードルは低いものの、中身はまっとうど真ん中。経済対策、消費税、TPP、原発、子育て、沖縄、憲法など、あらゆる分野で日本共産党の政策を届ける(拡散する)役割を果たしぬきました。

日本共産党青森県委員会も、新しい発信の武器をつくってみました。
それが、ネット番組「いいね!共産党」
私のツイッターやフェイスブックで語ったことをネタに、スタッフが気軽につぶやくというスタンスでやりました。短い時間で見れるもの、つくるためにあまり手間をかけずにスタッフの負担にしないもの、などと考えて取り組みました。

メインキャスターになった2人の良さがひきたって、とても好評のうちに終わることが出来ました。
再生回数は、常時200~400回に及びました。
「終わらないでほしい」と各方面から声が寄せられていますので、必ずリスタートするつもりです。

私自身がSNSの活用を通じて感じているのは、上記のような「何を発信するか」も大事にせよ、それは2割ぐらいで、残り8割は日常的に信頼をひろげられるかどうかにかかっていると思いました。
舞台がネットでも実際生活の上であっても、日常的な信頼と交流がなければだめだ、というのが実感です。

何よりもネット選挙では、候補者の素顔と実力がより一層問われると思いました。
より精進して、がんばりたいと思っています。
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by yohimata | 2013-07-26 16:29
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