吉俣です。

日本共産党は新しい日本の建設を、広範な人々と一緒にすすめていくことを戦略方針にしていますが、その担い手として大事に取り組みをひろげているのが革新懇運動です。その革新懇が発行したパンフ「新しい日本を 22人のメッセージ」を読みました。

多彩な顔ぶれが、真剣に平和の問題や新しい政治への希望を語っています。なかなか読み応えのあるものです。以下、その内容をいくつか紹介すると・・・

小川洋子さん(作家) 憲法は理想的であれば、誰もがそれを守ろうとすると思います。・・・必ずそこにある北斗七星のように、動かしがたい理想として憲法九条が存在することはひとつのあるべき姿です。

半藤一利さん(作家) 平和憲法をもつ日本人は世界に「お互いに戦争をやめよう」と言うことができます。それをぐんぐん進めたほうが、よほど人類のためになります。

ピーコさん(タレント・ファッション評論家) (日本国憲法は)戦争放棄の九条があるからこそすばらしい憲法だと思います。・・・私にとって平和とは、人種でも富でも、男でも女でも、体が弱かろうと強かろうと差別しないで暮らしていけることです。

日野原重明さん(医師) 私は日本が平和憲法を実現して世界平和のとりくみの先頭をめざすことを願っています。米軍への基地提供も十年後には解消したいと、アメリカに伝え、その後は完全に軍備のない独立国家となってほしいと思います。

梁石日さん(作家) 安保条約は半植民地主義的な条約です。いまだに沖縄などで基地を提供しているし、米軍の豪華な住まいにも「思いやり予算」と称して日本がお金を出している。・・・〔日本は〕「いやなものはいや」と言えないわけですから、主権国家とは言い難いと思います。

この他に、稲川淳二さんや宝田明さん、市原悦子さん、納谷幸喜さん(元横綱・大鵬)、張本勲さんなど、本当に豊かな顔ぶれが語っています。気軽に読めます。オススメです。

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