吉俣です。
今日は、青森市長選挙で鹿内さんが当選したことが、あちこちで話題になりました。 あるところでは、「今日、来た人が、『鹿内は当選したけど、予算も通らないだろう』といっていた。本当か?」といわれました。 マスコミにも聞かれましたが、わが党は、前々から、「是々非々の態度で」といっています。 市民の願いに沿うものには賛成し、後押ししますが、そうでないものには、反対の態度をとります。 鹿内さんは、「市民の声で政治を動かす」ということを最大の身上にしてきたわけですから、この点での見極めを、これからは具体的な問題について問うていきたいと思っています。 もし、議会が――おそらく、佐々木与党であった(というと「共産党以外」となるが――が、市民の声を反映したものについて反対するならば、それは市民からの批判を免れないということになります。 つまり、青森市政は、議会の態度も含めて、市民の声が大きく動かす力をもった、ということになります。 これは考えてみればおもしろい状況です。 民主政治のそもそもを地で行くような新しい市政。わが党も、市民の声で動かす部分を大きくしていき、前向きに変化をつくっていくように頑張っていきたいと思います。
by yohimata
| 2009-04-20 22:23
| 吉俣が学び考える!!
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