「鳩山内閣100日」が語ること

「深くお詫びを申し上げます」

と、いま、鳩山首相が頭を下げています。元秘書が起訴されたとのこと。
「政治とカネ」の疑惑の徹底解明が必要です。
もちろん、「これは個人の問題」といって民主党が口をつぐむこともあってはなりません。


ところで今日は12月24日。
クリスマスイブは、いかがお過ごしでしょうか?

今日は高橋ちづ子衆議院議員が青森入り。
「消費税増税許すな」と訴える街頭宣伝にとりくみました。
また、松丘保養園にお邪魔して、自治会長らと懇談。さらに、古川正隆蓬田村長と懇談しました。どの懇談も、実りあるもので学ばされるものでした。
昨日は、青森市内で青年後援会のみなさんと一緒に街頭宣伝をしました。「青年の願いよとどけ。クリスマス宣伝」。たくさんの反応がありました。

12月24日は、21年前の国会で、消費税導入法案が強行採択された日です。当時、竹下内閣のもとでドタバタのなか採択されたな~という記憶はあるのですが、中身は忘れてしまいました。

その消費税が導入される前の税収より、収入が少なくなってしまった国家財政のもと、民主党政権が100日を迎えます。各種世論調査で、支持率が落ち続けています。
そもそも鳩山政権は、「政治を変えてほしい」という願いを受けて誕生しました。ところが、「ホントに、この期待は届くんだろうか」と思うようなドタバタぶり。支持率の低下は、国民の失望感が反映している側面があると思います。実際、「政権をとったら即時廃止」と言ってきた後期高齢者医療制度の廃止は先送り、雇用対策は打つ手なし、その上、首相と幹事長に相次ぐ金権疑惑・・・では、「自民党と同じ」という声がひろがるのもやむを得ません。

こうした、民主党政権の「ぶれ」の根本には、「日米同盟中心」「財界・大企業中心」という「二つの政治悪」にメスを入れられないことがあります。

総選挙で、「県外・国外移設を」と明言してきた沖縄・普天間基地も、アメリカに一喝されると、「県外移設は難しい」(岡田外相)と態度を豹変。鳴り物入りではじめた「事業仕分け」は、小泉改革を担当した面々が顔をそろえ、国民生活に密着した予算や文化・科学技術予算をバッサリ「仕分け」してしまいました。結局、軍事費のムダや大企業減税を削ることができないままでは、こういうやり方しかでてこない、ということの証明になってしまっています。

12月24日。「鳩山内閣 100日」の顛末は、政治をさらに変えるためには、何が必要か、どこにメスを入れることが必要かを教えてくれているような気がします。
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by yohimata | 2009-12-24 18:13 | 新しい政治へ
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