昨日・・・

昨日、誕生日でした。

昨日から36歳です。

昨日、30代の青年を党に迎え入れることができました。私にとっては、もっとも嬉しい誕生日の出来事でした001.gif

次代を担う世代に党の仲間がひろがることは、たいへん嬉しいものです。
2010年、たくさんの青年を日本共産党に迎えて、ともに新しい政治を切り開いていきたいなとあらためて思いました。

昨日の「朝日新聞」に、憲法学者の長谷部恭男さんと政治学者の杉田敦さんの対談がのっていました。
「政治主導」を旗印にしている民主党政権のもとで、権力運用の課題をどう考えるか、という企画です。
天皇会見問題や法制局長官の答弁禁止の是非、権力のあり方について議論をかわしています。

権力運用の問題という場合、私は、その物差しは憲法そのものにあると思います。

「今の主流は、一元的な権力観です」と杉田さんが指摘し、その論理は「歴史的に見ても危険性がある」「権力が偏在して政治が硬直してしまう」と語ったのを受けて、長谷部さんが次のように語ります。

「憲法に権力一元化の直接の手がかりはありません。憲法が定めているのは多元的な統治システムです。」
「フランスではドゴールが第五共和制憲法を作り、権力を大統領に一元化しました。しかし、最近は、議会の二つの院や違憲審査機関といった様々なアクター(行為者)が何が国民の長期的な利益になるのかについてそれぞれ考え方を示し、「競争」および「協奏」する。それこそが本当の民主主義の政治のあり方だと考える人が多くなっています。」

「二大政党」が幅を利かすメディアのなかではあっても、「多元的な統治システム」を憲法の定めとしてその役割を論じている点を、大事な指摘としてよく学ぶ必要があると思いました。
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by yohimata | 2010-01-07 14:30 | 吉俣が行く!!
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