日本共産党が発行している雑誌『月刊学習』に、ネット選挙にとりくんだ感想をつづった手記を掲載してもらいました。
タイトルは、「得票率を1・97倍化した青森でSNSをどう活用したか」です。 候補者としてSNSにとりくんでの一番の感想は、「選挙の”風景”が変わった」というものでした。 一つは、候補者から有権者への発信するものが、よりダイレクトになったこと。 もう一つは、有権者から候補者へのメッセージが、より近づいたこと。 この両面から、ネット選挙は、これまで以上に政党と政治家の素顔が問われることになる、というものです。 手記では、次のようなことを書きました。 ○「何をつぶやいたか」を三つぐらいに整理しつつ、政治論戦をネット上でも貫いたことで生まれた変化、動画「いいね★共産党」にとりくんだ問題意識と手ごたえ。 ○「何をつぶやくか」ということ以上に大切だと思っている、「誰とどうつながるか」の問題意識と経験。 よかったらぜひ、手にとってお読みください。 もう一つの雑誌『前衛』に、日本共産党宣伝局次長の田村さんが、「ネットの可能性と政治革新」という論文を寄せています。 これはとても学ばされました。 「ネット選挙」の経験を通じて、政治革新というより広い事業への可能性を語っています。 そのなかで、「いいね★共産党」のことも紹介され、「自分の言葉で語る大切さ」を強調されています。 大事なことだなと思いました。 こちらもぜひ、お読みください。
by yohimata
| 2013-10-13 13:27
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