いよいよ明日から、参院選が公示されます。
安倍政権の好き勝手な振る舞いに正面から対決できる党、自民党政治にかわる新しい日本の道を示してがんばる党の真価を発揮して奮闘する決意です。 今度の選挙から、ネット選挙が解禁となります。 これまでは禁止されていた、選挙期間中の候補者のネット利用がOKになります。 ネット媒体をつかって、一票を呼びかけることも可能になります。 これを通じて、有権者の選挙参加の幅が格段にひろがることになります。 この分野で、県内の候補者の誰にも負けずにがんばる決意です。 政見放送の原稿をもとに、一票の呼びかけをはぶいたものを動画で撮ってみました。 ぜひ、参考にしてください。 また、日本共産党青森県委員会が、私のツイッターやフェイスブックと連動してとりくんでいるネット番組「いいね!共産党」も、ひきつづきがんばります。ぜひご覧ください。 ネット番組「いいね!共産党」 なお、選挙期間中、私のネットの活用はツイッターとフェイスブックが中心になります。そちらでよろしくお願いします。 #
by yohimata
| 2013-07-03 13:34
参院選の公示まで、あと3日とせまりました。
いま、政見放送の収録を終えました。 県内に4社あるうち、3つを終えて、ラスト一つ。 これが終われば、あとは走り回るだけ、という感じになります。 いま収録した政見放送は、私の人生史上、最もいい収録となりました。 でも、あとで見直したら言い間違いや言い忘れがあったりして、まだまだいいものにするには先が長いです。 その政見放送で力を込めて訴えているのは、「間違った政治には立ちはだかり、対案をしめしてがんばる」という決意。 一つは、くらしと経済の再生。 二つは、TPP参加を撤回させること。 三つは、原発をすぐにゼロにする決断をさせること。 四つは、憲法を守り生かしぬくこと。 残り一社、全力で収録をやりぬき、見て納得してもらえる放送ができるようにがんばります。 #
by yohimata
| 2013-07-01 11:29
今朝の読売新聞に、私が駅前でおこなった街頭演説の一節が紹介されていました。
「都議選で第3党に躍進できた。政権批判としての受け皿が共産党、自共対決だと各界から声が寄せられている」。 文字通り、そういう実感をもっています。 青森県には6人の候補者が出ますが、それぞれの姿を通じて、自民党と対決し、対案を示せるのが共産党だということが分かり始めてきました。 原発については、私が「すみやかに原発ゼロへ。核燃料サイクル路線からも撤退を」と主張していますが、他はスルー。 デーリー東北は「原子力政策に関しては、吉俣氏が原発廃止などを訴えの柱に据えるが、他の予定者は目立った主張をせず…」と書きました。 自民党が原発の活用を公言するもとで、これに正面からノーと言えるのは共産党だけ、という配置です。 経済についても、おもしろい論戦の到達です。 みんなの候補は、ただひたすら「規制緩和」と言います。青森に応援にきた江田さんは、「金融緩和はみんなの党が元祖」とおっしゃったそうです。語れば語るほど、自民党との一体ぶりがよく分かるのがみんなの党です。 私は、「本物の景気回復への道は、ズバリ、国民の所得を増やすこと」と言い、賃上げや雇用の拡大、社会保障の充実などを訴えています。 自共対決をしっかり勝ち抜いてがんばります。 #
by yohimata
| 2013-06-28 14:58
昨日23日(日)は、政治的な節目となる一日でした。
なによりも、東京都議選で第3党に躍進! 議席倍増17議席(前回は8議席)。 とっても嬉しいです。 全体像はよく分からないのですが、「自共対決」という国政の構図に加え、都政では「オール与党vs日本共産党」という対決構図が鮮明になったんだと思います。 参議院選挙でも引き続いてがんばらないと。 もう一つは、参院選青森選挙区予定候補の公開討論会が行われたことです。 自民党の候補者は欠席でした。 「多忙」ということですが、自民党衆議院議員のフェイスブックのページには、「これから一緒に街頭演説です」と書かれていました。公開討論会の時間は、東北町で街宣をしていたそうです。 あとの5名、共産・私、生活・現職、みんな、無所属(民主推薦)、幸福が参加しました。 私は「自民党欠席」という事態のもとで、「自共対決」をどう鮮明にするかを考えました。 第一に、安倍自公政権の暴走を食い止める立場をもっているかどうかです。 この点でびっくりしたのは、みんなの党の候補。 しゃべっていることが、そっくりそのまま自民党と同じ。道州制、TPP推進などなど。 私は、安倍内閣の暴走の典型として、原発推進とどう向き合うかを聞いたんですが、全部の候補者がスルーでした。 第二に、自民党政治をおおもとから切り替える対案をもっているかどうかです。 他党は、アベノミクスへの批判はでましたが、どうすればいいのかは、ちょっと分かりづらかった。 私は、「国民の所得を奪い『投機とバブル』をあおる経済政策から、国民の所得を増やす政治への転換」を訴えました。 青年会議所で録画をみれると思います。ぜひご覧いただきたいと思います。 #
by yohimata
| 2013-06-24 11:20
県内の農協組合長などでつくる農協農政対策委員会から、参議院選挙で私への推薦を決めてくれました。
昨年末の衆議院選挙で、高橋ちづ子衆議院議員(比例)と県内4候補の推薦をしてくれたことに続くものです。 農協のみなさんのTPPへの怒りの強さを感じます。 すでに、青森県社会保険労務士政治連盟からも推薦をいただきました。 いま、一人ひとりの社労士のみなさんのもとに足を運んでいますが、年金や労働法制の問題など、さまざま実情と思いを交流できます。 「推薦をもらったから票になる」という発想ではなく、農協で言えばTPPなど農政にかかわる課題、社労士で言えば年金や雇用の問題など、よりいっそう、一緒に課題解決へとがんばる協力をひろげていきたいと思います。 写真は、農協農政対策委員会からの推薦状。 それを報じた、赤旗。 さらに赤旗以外で報じてくれた唯一(多分)の一般紙の読売の記事。 #
by yohimata
| 2013-06-21 10:17
|
ブログパーツ
検索
以前の記事
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||