吉俣です。昨夜、青森市桜川地域の党後援会のみなさんの忘年会に参加して、ごあいさつをしたあと、弘前市に足を伸ばし、民青同盟の弘前大学班の人達の学習会に参加させてもらいました。
学生の関心に応じて、各自がチューターになって学びあっているということ。昨夜のテーマは、“中南米の変化”というものでした。 「しんぶん赤旗」のコピーをみあいながら、学生が報告。「世界が『アメリカ中心』ではない変化をしていることに勇気をもらう」と発言しました。 私からも、いくつか感じていることを話をさせてもらいましたが、話し合いながら学んだのは、①世界と日本の現実をふまえて、いまの社会とその発展方向をみることの大切さ、②日本共産党には、世界の問題を論じるときに、「変革の立場」で語れる歴史をもっていること・・・ということです。ソ連の大国主義・覇権主義とのたたかいを、アフガニスタン侵略の歴史と、それとの日本共産党のたたかいをふまえて紹介したりしたのですが、あらためて、日本共産党が、ソ連や中国の毛沢東派の覇権主義を許さず、自主独立の立場を貫いたことの今日的意味を考えました。 学生との語り合いは、大変、勉強になります。 学生の感想を紹介します。 今日は南米についての知識が深まりました。新自由主義によって水道まで民営化したという話には驚きました。印象に残ったのは、“南米の人々はアメリカ言いなりで世界が変わらないと知っている”ということを実感しているという話でした。やっぱり、実感が人を動かすんだなと思いました。 私は、真理探究がしたいです!! 今日、気がつきました。青写真ではなく現実の問題を解決していくことで、真理に近づいていけたら!! と。南北格差、男女格差、地域格差などの現実を見てそれを改善するために頑張っていきたいです。 #
by yohimata
| 2007-12-12 12:32
| 吉俣が学び考える!!
はじめまして、吉俣です。今日からブログをはじめることにしました。
今日は青森市内4ヶ所で街頭宣伝。 「『灯油の高騰で生活が本当』・・・こういう声が満ちあふれています」という訴えに耳を傾けてくれた方に声をかけると、灯油屋さんでした。「リッターで1円の利益にしかならない。政府が少しでも対策を取ってくれれば、我々としても助かる」と話してくれました。 また、いく先々で共産党の支部のみなさんの行動と偶然かち合い、思わぬ形で「ご近所まわり」になることも。こういうことで、本当に激励されます。 ブログは、少しずつ、日常の活動報告や学んだこと、考えたことなどを綴っていきたいなと思います。どうかよろしくお願いします。 #
by yohimata
| 2007-12-11 16:57
| 吉俣が行く!!
|
ブログパーツ
検索
以前の記事
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||